猫の病気「子宮蓄膿症」
我が家の猫
朝一気づいたのだが、
陰部から白い物が流れている。
慌てて病院へ連れて行った。
結果「子宮蓄膿症」
通常この病気は、老年猫や犬がかかるきとが多く、若い猫や犬はかかりにくいとされています。
今回たまたま陰部から流れ出ている膿でわかったのですが、
通常は膿が子宮に溜まるだけで流れないことが多く、腹部膨満の為食欲不振や嘔吐、発熱が見られます。
避妊手術で予防する事にもなりますので
出産を望まないのであれば
是非避妊手術をお勧めします。
ちなみに
今回の手術内容は
膿が溜まった部位を完全切除
卵巣・子宮・卵管
全部で20センチほど切除
入院・点滴・手術・投薬・検査
全て含めて 6万円でした。
今日も一日お疲れ様でした