jungamaru199’s blog

猫に関する病気や、実際に起こったことを載せていきます。

猫の病気「子宮蓄膿症」

我が家の猫

朝一気づいたのだが、

陰部から白い物が流れている。

慌てて病院へ連れて行った。

 

結果「子宮蓄膿症」

通常この病気は、老年猫や犬がかかるきとが多く、若い猫や犬はかかりにくいとされています。

 

今回たまたま陰部から流れ出ている膿でわかったのですが、

通常は膿が子宮に溜まるだけで流れないことが多く、腹部膨満の為食欲不振や嘔吐、発熱が見られます。

 

避妊手術で予防する事にもなりますので

出産を望まないのであれば

是非避妊手術をお勧めします。

 

ちなみに

今回の手術内容は

膿が溜まった部位を完全切除

卵巣・子宮・卵管

全部で20センチほど切除

 

入院・点滴・手術・投薬・検査

全て含めて 6万円でした。

 

今日も一日お疲れ様でした