jungamaru199’s blog

猫に関する病気や、実際に起こったことを載せていきます。

子猫の肺炎vol2

2匹目の子猫、

肺炎と診断されて入院となっていた。

 

34度の体温は、一度は35度まで上昇

その後低下の一途を辿り

朝4:00

体温は19度まで下がってしまった。

 

病院から連絡

「残念ながら、体温の低下も伴い

衰弱していた身体で限界を迎えてしまいました。」

またも小さな身体で頑張った1匹を

助けるどころか、

何もしてあげれない無力さを感じざるを得ませんでした。

覚悟はしていても、

飼い主はどこか期待をしてしまうもので

なぜ、どうして...

と考えてしまうのです。

 

子猫は体力がなくなれば、

死を覚悟しなくてはいけない。

弱ってしまった身体で

ミルクを飲むことも出来ず。

飲んだとしても誤嚥から肺炎になり

2日前後で亡くなります。

 

肺炎を起こしている為

呼吸が荒く、口呼吸し始めます。

時間とともに

呼吸数が減り、徐々に弱り

最後には死が待っています。

 

それでも諦めませんでした。

何か1つでも出来る事があるなら

やる事だけやって...

その想いだけで、結局病院へ行き

数時間

子猫にとっては1時間が1週間とも言われます。

生きながらえた。

苦しむ事なく、ただ眠るように

天国へ旅立ちました